皆様、こんにちは(*^^*)

最近は一気に寒くなってきましたね

今年は寒くなるようなので体調管理にはお気を付けください

さて、そんな寒いときに体を温める食べ物といえば皆さんは何を思い浮かべるでしょうか？

シチューやおでんなどいろいろあると思いますが、

今回はお鍋にピッタリな野菜についてご紹介したいと思います(^^)/

お鍋に入れる野菜と言えば白菜や水菜、大根、ネギ、春菊、シイタケが代表的ですね

まず、白菜は水分が多く、味が淡泊でくせがないため、煮物や鍋物、炒め物、漬物など用途はさまざまです
また、ビタミンC、カルシウム、カロテンを含み、腸の働きを助ける食物繊維も多く、カロリーも低いので健康維持に役立ちますよ

根菜類の代表ダイコンは、ビタミンC、カリウムや消化を助け胃腸の働きを整えるジアスターゼを含み、栄養的に優れた野菜です
煮物や漬物、汁の実、サラダなど幅広い料理に使われ親しまれていますよね
なお、ダイコンの葉は根よりも栄養価が高く、カロテン、ビタミンC、食物繊維などが豊富なんです
ネギは、特有の辛みと風味をもち、薬味、汁の実、鍋物など日本料理に欠かせない野菜ですよね

ネギは刻んだ時に目にしみる硫化アリルは消化液の分泌を盛んにし、また便秘、整腸などに効果がありますよ

なお、根深ネギより葉ネギの方がミネラル、カロテン、
ビタミンC・Bが多く含まれ、栄養価に優れています

シュンギクはカルシウム、リン、鉄、カリウムやビタミンC、B1、B2が多く含まれ、特に、ビタミンA効力のあるカロテンはホウレンソウやコマツナより多く、食物繊維も豊富です
特有の香りと歯触りが好まれ、鍋物には欠かせませんよね

葉物の栽培方法としては基本的日当たりが良い所に限ります( ..)φﾒﾓﾒﾓ

早生、中生、晩成品種がありますが、早くとれる早生品種は作りやすいので、初めての方でも簡単栽培することが出来ますよ

元肥として８－８－８の化成肥料を１００g程、苦土石灰を１００g程施します

まだまだ日中は温かく、青虫など、葉を食べてしまう虫が多く発生します

害虫対策として、不織布等をかけて対策などすることをオススメします

不織布は寒さによる低温障害対策にもなる優れモノですよ

大根は根の上部が緑色になる青首大根と根の上部がみどりにならない白首大根がありますが、鍋物では青首大根が主流となっております

元肥として、８－８－８の化成肥料を１５０g、苦土石灰を１００ｇ程施します

種を撒くときは一か所に２～３粒撒き、大きくなったら間引きを行います

間引きの際には追肥を行うようにします

葉物同様、トンネルなどを行うと害虫対策などになりますよ

秋ダイコンはタネまき後60～90日に収獲になります

もしご自身で栽培される方はよろしければ、ご参考くださいね！！

また、今後も栽培方法や旬の食べ物などをご紹介していきますので、

お楽しみにしていて下さいね☆☆☆

【ご案内】

現在、アグリジャーナル様がオンライン展示会「AGRI EXPO ONLINE」を開催しております。

各農業資材メーカー様がご出展される中、ディーピーティーも
施設園芸ZONE で 「ハウス内環境制御システム　e-minori」も展示しております。

ご興味がございましたら、是非ともご覧ください。

以下のURLでご確認頂けます。

https://expo.agrijournal.jp/

最後に、e-minoriの宣伝を。(　･`ω･´)ｷﾘｯ

いまなら1か月のお試しキャンペーンを実施中！

詳しくは、下記URLのお問い合わせフォームからお問い合わせください。

お問い合わせ

もちろん、お電話からでもOKです！

e-minori 公式ホームページ
http://www.e-minori.info